aisan

ロードバイク日記

北海道ツーリング6日目

朝です6日目です

いまどこにいるかというと

ネカフェです

6日目にしてキャンプ泊断念か?!

 

いえいえそんなことないのでありますよ

束の間の休息っていうやつですわ

一ヶ月近くあるんだからそこまで厳密にキャンプ守らなくてもいいよね

 

ん?

え?

誰もキャンプ泊しなきゃいけないなんて

言ってないって?

細けえこたええんやで

 

まぁそんなわけでネカフェです

旅をするサイクリストとしてはネカフェは避けて通れないし、むしろ積極的に利用すべきであるし、そういう人が多いと思っているんですけど

 

個人的にはあまり使いたくない施設ですね

 

えーなんでー

安いし寝れるしいーじゃん

て言う人いると思います

えぇ分かってますわかってますよ

 

ではなぜ

 

それは自分の性格に少しばかりあります

変な綺麗好きということです

自分の部屋はさほど汚くはないもののそれほど綺麗というわけではありません

ではなんで綺麗好きか

というとそれはホコリが大嫌いだからです

脱ぎ捨てた洋服なんかが積み重なっているとかは気にならないんです

でもホコリがたまっているだけで、それはそれはストレスになるんですね

他にはホコリに限らず汚れ系に関してはとても神経質になります

ネカフェって汚れを目立たなくさせるために黒いマットであったりリクライニングチェア使ってるんですよ

ネカフェチェーンのほとんどはそうだと思います

実際にそれぞれ別のネカフェを5店舗ほど利用したんですが、どこも黒かったです

まぁここまでいえば私が少し敬遠する理由もわかっていただけるかと思います

と長々と関係のないことを書きましたが、そんなネカフェを出発しましてまず最初は

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デデドン

帯広競馬場

おととしだかに先輩が行っていたのを思い出して少し寄ってみました

とはいえ平日?だったかな

でやってませんでした

なのでパチリと写真だけ撮って早々に退散

 

次はとその前に

6日目はずっと帯広にとどまっています

なので帯広周辺の場所しか行ってないです

とだけ

言うの遅えよって?

自分も書いてて思いました

 

気をとりなおして次に行きましょう

お次はこちら

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デデドン

世界一長いベンチ!

これは何かってまぁタイトルの通りなんですけど400mほどずっと繋がっているベンチです

ただそれだけです

ちなみにギネスにも登録されたことがあって、今は別のベンチに抜かれたとか抜き返したとか

そこらへんは覚えてないです

 

パパっといきましょう

お次はインデアンカレー

はいいきませんでした

なんでって?

この日の昼飯は決めていたからさ

後でわかります

そんなわけでここはそんくらい

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はいお次は

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デデドン

六花亭

つい最近カンブリア宮殿ガイアの夜明けで見て記憶に新しいんですけどその六花亭行ってきました

はいすいません

なんも食ってないです

というか入ってすらいないです

なんでって?

そりゃかなあとわかりますって

焦りなさんなあんさん

 

お次はお次は

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デデドン

ヤドカリの家!

知ってる人は知ってるんじゃないですかねぇ

そう北海道3大沈没スポットのライダーハウスです

その居心地の良さと雰囲気から連泊どころか何ヶ月も居座る旅人がいるというライダーハウスです

そんなところに行ってきました

はいお分かりの通り写真だけ撮って早々に退散しました

別にホテル泊まるからライダーハウス泊まる必要なんてそもそもないんでね

でもいろんなブログで見たとおりたくさんの旅人がいたし、言っちゃアレですけど建物は相当年季の入ったものでした

以上!

 

お次は本日のメイン
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デデドン

ぶた丼のとん田

チャララパッパラー

ここでクエースチョン

とん田

の田はなんて読むでしょう

1でん

2た

3だ

 

 

正解は

デレレレレレレレ

デン

2番

とんた

です!

まぁそんなぶた丼のお店なんですけど着いてみたらなんのなんのめちゃくちゃ混んどるやないかい!

まぁお目当だし並ぶの知ってたしなんで並びましたよ

えぇ1時間半ほどですね

そしてついに自分の番に

ミックスぶた丼ならぬものを注文しました

今か今かとワクワクしながら待っていたら

つ、ついに

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きました!

うひょーうまそー

甘辛いタレと柔らかくてもしっかりと肉の味を感じることができ付け合わせのたくあんとか味噌汁も含めてめちゃんこうまかったです

秒で食べ終わりましたわ

他の有名店にもいきたかったんですけど

自分の胃袋とお財布は有限なんでね

でも本当に美味しくておススメです

 

そんなわけで

宿に到着

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久しぶりに布団で寝られるのでとても嬉しかったので年柄にもなくはしゃいでしまいました

 

そんなわけで6日目はこれにて終了!

ではではー

 

次に続く

北海道ツーリング5日目

とある畳の上で目覚める

そうここは宿

じゃなくて

スーパー銭湯である

 

昨日稚内から旭川まで輪行したため

現在は旭川にいる

そしてキャンプするにも23:00だし

ということでスパ銭にチェックイン

 

ちなみに泊まったのは旭川高砂台万葉の湯

というところで東京にも展開している

チェーンスーパー銭湯でありんす

夏真っ盛りで入店したのが23:00頃だったため

ラクゼーションルームや仮眠室は

どこも満室

仕方なくお休みどころという名の畳の場所で

おやすみんみんぜみ

 

普段砂利の上や心地よくない場所で

キャンプ張って寝ている身分からすれば

畳で充分        ビバ畳

まぁそんなこんなでぐっすりと眠れまして

 

翌日になったわけですが

ここで大問題が発生

ピー

ピー

ワタクシノライトドコイッタ?

 

そうvolt1600という大光量ライトを一年ほど前

購入し、使っていて今回も持って来たのだが

な、なんとどこで落としたか

なくしてしまったのである

あ、あぁ

15000円もするのに......

 

落ち込んでいても仕方ない

今日の予定は詰まっているのだから

 

というわけで行動開始

本日はほぼというか全くチャリに乗らない

完全なる移動日

北海道は知っての通り端から端までで500kmも

あるような土地柄

都内の感覚で移動するとエライ目に遭う

そのため完全移動日を作る必要がある

学生ならではの長期旅行だから出来ること

社会人になったら長い休みなんて取れんし

1日を移動で潰すのはもったいなさすぎる

そんなこと考えて書いていたら

働きたくなくなってきたわ

あー誰か私を養ってはくれないだろうか

働きたくないよー

あー

うー

えー

とまだ学生の身分でふざけたこというのは

おしまいにして

てめぇが勝手に始めたって言うのは無しですよ

 

まぁそんなわけで

旭川から本日は帯広にワープするでござる

旭川富良野〜東鹿越

新得〜帯広

って言う道のりです

とりあえず車窓の景色をどうぞ

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まぁそんなわけで東鹿越に到着〜

この時点で鉄道に詳しい人は分かるかな?

実はですね

2016年の台風だかの影響で

根室本線の東鹿越〜新得間については

運転見合わせとなっているんですね

しかし、本日の目的地は帯広どうやっても

この区間を通らざるを得ないわけですが

狩勝峠を自転車で登るというのも選択肢

ではあったのですが

とある情報を耳にして

別の選択肢を選びました

それは

なんと

デデン

バス!!!!!!!!!!!

バス!

バスだよ!なんか文句あっか!

実は東鹿越〜新得間この区間の切符があれば

乗ることのできる代行バスというのが

走っているわけです

ちなみに私は18切符で移動しているので

無料でこのバスを利用できました

おそらく代行バスだし

北海道だし(決して馬鹿にしてませんよ、焦

で路線バスを想像するんじゃないですかね

実はこの代行バスは大型観光バスなんですわ

めちゃくちゃでかいんですね

事前に調べていてでっかいバスが来ることは

わかっていたんですけど

まさか本当に観光バスとは笑笑

まぁ徒歩の人であればこれくらいの情報で

充分だと思いますが

特にそこのあなた!

そうですよあなたですあなた

自転車乗ってるでしょ!

自転車どこに置くねん

て話ですわ

 

えぇ分かってますってありますよ

置き場所

ランクルームにも置くことができますし

なんなら前方の二座席が荷物置き場なので

そこにチャリを置いて置くこともできます

ツアー客でめちゃんこ混まない限り

安心安全に移動できまっせ

そんな代行バスの写真もあるので

どうぞ

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ね?でかいでしょ?

まぁそんなこんなで東鹿越新得間を移動して

新得から電車で帯広に到着!

することなんて特にあらへんので

色々買うもの買ってネカフェでひと休み

しましたとさ

そんなんで本日は終了

バイナラ

 

 

北海道ツーリング4日目

ビュービュー

ゴーゴー

ジリジリ

 

心地よい、、、とは言えない風と

太陽の日差しを浴びて旅の1日が始まる

 

場所は日本最北端の街稚内

稚内というとかの有名な北防波堤ドーム

行ってきました

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最初ここで野営しようと思ったんですが

今は野営禁止になっているみたいですね

雨の日じゃなくてよかった

 

さて本日の目的地はそう

この度の目的でもある宗谷岬

ついでに宗谷岬周辺のスポットにも立ち寄ろう

と思ってます

 

とりあえずセイコーマートで朝飯でやんす

あいかわらずの100円パスタにチキン、アイス

と朝から食べまくります

こんなに買ってもそこまでお財布が痛まないの

は流石というかなんというか

あ、ちなみにセイコーマートのアイス

めちゃうまで安いんでおススメです

 

宗谷岬に行って帰ってくるだけなので荷物を

パージして身軽な格好で行きます

だいたい40kmほぼ信号ないのでノンストップ

 

しかーしこの日は行きが向かい風

しかも踏んでもなかなか進まぬ風

ここはひたすら耐えるしかない

稚内から宗谷岬までもちろんコンビニなんて

あるはずもない

そう

セイコーマートを除けば

神の所業であるビバ北海道ビバセイコマ

 

そんなこんなでとある分岐の宗谷郵便局に

振り返って見るとこれまた素晴らしい光景が

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稚内を挟んで見える利尻富士

富士と呼ばれるに値する姿だった

この後この利尻富士の絶景を求めせわしなく

動くことになろうとはこの時はまだ思いも

しなかったデデドン

 

すると近くに流れている小川のほとりに

ななんと野生の鹿がおるではないか

いとをかしなんつって

 

はいすいません

これ画像ですどうぞ

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鹿「ジー

自分「こっち見んな」

 

と鹿くんと面白楽しく戯れてねぇよ

なんやあいつこっちずっと見やがって

ちくしょう嬉しいじゃねぇか

 

バイザウェイ

なぜ宗谷郵便局を分岐として宗谷岬までの最短

ルートを行かないのかって?

チッチッチ

ただ宗谷岬に行って帰ってくるだけじゃ

北海道マスターとは言えないよ!

おい!聞いているのか

そこのユー

 

はいすいません

真面目な話この先に白い貝殻の道という絶景

があるんですね

自分もYouTubeとかで北海ツーリングの動画

見ててこれは是非行きたいと思った次第であり

ましてはいそんなわけでまぁ見てもらえりゃ

わかりまっせ

そいではどうぞ

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ねすごいでしょ

ちなみに1番目の画像から分かる人はわかると

思うんですけど

坂です

斜度えぐいです

10%越えです

道幅恐ろしくわるいです

道自体悪路どころの騒ぎじゃないレベルです

まぁそんなことは忘れさせてしまうほどの

白と青と緑のコントラストは絶景でありんした

 

お次に向かうのはまたもや最短ルートから外れ

宗谷丘陵に向かいます

え?宗谷丘陵ってなに?

 

ま、まさかあなた知らないんですか?

では教えて差し上げましょう

宗谷丘陵とはこれだ!

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見て貰えばわかりますよね

はい当然行くでしょこれは

てか行かなきゃ損損孫正義

 

はいすいません

まぁ自分としては絶景度でいうなら宗谷岬

よりも宗谷丘陵を推したいですね

宗谷岬にいたるルートとしては

海岸線ルートとこの宗谷丘陵ルートの2つが

あります

宗谷丘陵ルートは距離が伸び登りも増えますが

その分絶景が待っています

海岸線ルートもいいんですけど

まぁなんせ単調でしょ?

オロロンライン走って来たならなおさらのこと

で旅は変化を!

てことでこっちのルートをおすすめします

車やバイクの人は当然のごとくこっちを選択す

べきですわねオホホホアハハハ

 

途中宗谷牧場の牛が放牧されていて急に走り出

す様を見ることができました

感激感謝雨嵐

よっ!

 

 

まぁそんなこんなで宗谷岬まではもうすぐ

目と鼻の先です

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ジリジリと近づいて行きます

そして

な、なんと

つ、ついに

あ、あの

ね、念願の

も、目的の

はいすいませんさっさとします

 

 

宗谷岬に〜とうちゃーく

いえーいやったーやったー

うーれしーな

え?早く画像見せろって?

仕方ないですねではどうぞ

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いやーなんというか達成感もひとしおという感

じでなんか景色としては

ただの石碑なんですけど(おいっ

日本最北端というだけあって

この地に到達したという事実に感動しますた

まぁそんなわけでありんして

日本最北端を制した後は

もちろんあそこですよね

そう!ホタテラーメンの間宮堂

さーて楽しみだなー

デデドン

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ホタテラーメン

テレレテッテレー

ホタテラーメン星いくつですかっ?

ドゥルルル

ルルル

ルルル

ルルル

デン!

星1つ半です!

はい真面目な話ですね

ラーメン美味しいですよほんとに

ええじゃあなんでこの点数になったかというと

まぁ値段ですわな

ホタテラーメンっていうから

もっとホタテ盛りだくさんかと思いきや

そこまで大振りでもないホタテがちょこんと

1つラーメン自体もうまいけど特徴のない

ただの塩ラーメンこれで800円は

ごめんなさい正直高いと思います

池袋の花月の味噌ラーメンのほうがはるかに

コスパはいいと思いますね

まぁ観光地料と思えばって感じですけど

ホタテラーメンは絶品的なアレで期待して

いくとアレだとは思いますね

まぁあくまで個人の感想なのでその味は

是非行ってみて確かめてみてくださいな

 

まぁそんなこんなで腹を満たして

おつぎは輪行するため稚内駅へ爆速戻り

追い風信号なしもあって鬼頑張りますた

て入力してたらこんな絵文字出てきました

👹

なんやねんこれ

ふざけとんのか

まぁそんなわけで稚内に到着しまして

無事旭川に向けて列車に乗り込みました

ここでフラグ回収

利尻富士との格闘とは?!

まぁ簡潔にいうと夕焼けに染まる利尻富士

車窓から見えたもんで撮ろうとしたら気があっ

たり電車ということもあってなかなか思うよう

な写真が撮れず

結局悶々としたまま失敗に終わったというわけ

でありんす

まぁ格闘の末に撮った写真数枚見せられたもん

じゃないですがどうぞ

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あ最後のはなかなかにいい写真が撮れたと

自画自賛してます

そんなわけで4日目はこれにて重量!

あ、間違えた終了!

長くなったけどありがとうございます

つぎまで

ではではー

 

 

 

北海道ツーリング3日目

ちゅんちゅん

 

ん?

 

心地よい風と気温に目がさめる

昨日泊まったみさき台公園にいる

テントから出てみる

すると目の前に広がるは圧巻の景色

 

北海道という感じがする

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しかし事件は起きた

蹴伸びをして横をチラッとみると

大きい緑色のものが転がっている

そうだテントだ

幸というかなんというか自分のテントではない

友人が使うテントである

悲しいことに使い物にならなくなっている

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海のそばで遮蔽物がないことから

かなり強めの風が吹く

そのためにこうなったのだろう

こればっかりは仕方ない

構わず進もう

 

ここから稚内まではひたすらオロロンラインを

走る

 

オロロンラインは飽きる感動は最初だけ

といろんなところで聞き見てきたが

私はずっと驚きだった

 

場所によって変わるその景色や様相は

とても飽きることのない絶景であった

 

晴れだったのが功を奏したのだろう

雨だったらうんこでしかなかったかも

そんなオロロンラインの絶景を少し

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そんなこんなで天塩に到着

時間を見るとかなり危うい

日没は必至である

まぁ仕方ない

 

がそんなことより残りの距離が非常に辛かった

補給する場所がそれこそ稚内までないのだ

さすが北海道

試される大地である

 

とにかく進むしかない

天塩を出てすぐ

かの有名なオトンルイ風力発電所が見えてくる

有名なだけあってひとしきりの感動を覚えた

 

この先が凄かった平原と海原に囲まれた何もな

い道を走る

これが凄かった

感動ものである

 

途中グロテスク現場に遭遇したがそれもまた

自然なのだと実感した

 

とらしくない話しをしているが

写真を見て貰えばわかると思う

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その後によったサロベツ原野ここも凄かった

ただの草原だろうとあまり期待していなかった

が木造の遊歩道と相まってなんとも言えない

景色を生み出していた

 

さて時刻は17時ごろ

またオロロンラインに戻るには距離のロスが

激しい抜海駅に行って見たかったが

諦め稚内国道をひたすら走る

19時くらいであったろうか

ついに稚内に到着

 

ここで少しヤマトに寄り道

アマゾンで頼んでいた荷物を受け取る

そうそれこそヘリノックスのチェアゼロだ

開けて少し使って見たが

わかるぞわかるぞ

この良さ素晴らしさを

 

という感じ

まぁとりあえずテント張り飯を食う

ここでトラブルというか自然の猛威を経験する

 

風がひたすらに強いそして鬼うんこ寒い

ご飯食べるのにもブルブル震えながら

軽いものは飛ばされそうになるしと

散々だった

ひさびさにベットで寝たくなったが

寝るしかないので寝る

 

明日はメインの宗谷岬

楽しみだがトラブルが起きないことを祈り

目をつむる

 

しかし寒い

ではでは

 

 

 

北海道ツーリング2日目

アイタタタタ

 

腰の不快感に目が覚まされる

目を開ければ青い空

澄んだ空気

そう私は北海道にいるのだ

昨晩の時点で気づいてはいたが

ここ道の駅ウトナイは車中泊スポットのようだ

 

友人たちは未だにグースカアホヅラ書いて

寝ている

二度寝するにも朝の不快感が忘れられず

しばし、ベンチでスマホをいじる

 

ウトナイ湖は白鳥で有名なようだ

すぐ湖に出れるようなので

出てみる

 

そこには白鳥がいた

置物かと思って近づいたら首をグワンと動かし

こっちを見てきた

こっち見んな

 

とはいえさっそく北海道感が味わえて嬉しい

気持ちになった

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本日の行程は輪行〜ライドで初山別まで

 

まずは沼ノ端から輪行

目指すは留萌

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普段埼京線や山手線に乗っている都会人の私

からすると地方に来るといつも感じる

電車の少なさ

スカスカさ

乗り遅れたら大幅な時間ロス

心配なことであるがまあ仕方ない

それも旅の醍醐味

 

 

とでもいうと思ったか

不便なだけじゃアホ

と愚痴はこれくらいにして

 

輪行の準備をする

前述した私のウルトラライトパッキングは

輪行時かなり役に立つ

ハンドルーバーバック

フレームバック

ドルバック

これらすべて自転車につけた状態で縦置きの

輪行袋にすっぽりとはいる邪魔にもならないし

巾着式であるから物が落ちても無くさない

まさにツーリングバイクの理想形だと

自画自賛してしまうほどである

というかしてる

 

そんなこんなで乗り換えの岩見沢に到着

この岩見沢かなり立派な駅で感心していたら

駅前な緑地が臭いのなんの涼しげな雰囲気を

楽しみたかったがもう臭い

あー臭い

あー臭い

さっさと改札前の待合席に戻る

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待合席でかなり時間を潰したが

北海道の女性はとても美人が多い

ドキドキしてしまった

 

まぁツーリングの格好だから

なんだこいつとしか思われていないだろうけど

 

次は深川

ここは面白い公園があった

すき焼き道場なんてあった

意味わからん

すき焼きも変だけど

道場って何やねん

 

と色々変なものが多かったが帰り際に

公園の石碑があり

石碑の裏を見ると

鳩山由紀夫

.

.

.

.

納得

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そしてようやく14:00頃に留萌到着

あー疲れたーと思ったが

よく考えよう

あと75kmあるのだ

考えただけで辛い幸いにして平坦基調

風は少し

考えるなペダルを回せ

 

こぎ始めると早くも絶景が目に飛び込んでくる

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これが北海道か

感動させるじゃねぇか

 

何より涼しいのなんの

快適すぎる

 

そしてオロランラインは飽きると言われたが

場所によって変わる海岸線の様々な表情は

私を飽きさせない

 

何様だよお前って思いました?

私もよ

 

唐突にオロロンライン絶景コレクション

の始まり始まり〜

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19時ごろ無事に初山別のみさき台公園に到着

 

ガスが途中でなくなり半生疑惑のお肉を食べた

けどお腹結局壊さなかったから大丈夫かな

 

クックドゥは加熱推奨4分のうち1分でも

全然食えるよこれ豆知識ね

 

ちゃっちゃと飲み会して

オネンネしました

 

明日は稚内まで

疲れたけど楽しかった

がんばるぞい

 

newgame見たことないよ

バイバイ菌

 

 

 

TREK FX1 インプレ

TREK FX1 2016モデル

自分が所有している自転車の1つです

この自転車は買ってもう2年が経つんですが

さらっとしたインプレ描きたいと思います

 

まず使用した状況は

キャンプツーリング車としてと街乗り、通学の

みに使用しました

まずスペック置いておきます

フレーム
FX Alpha Gold Aluminum, DuoTrap S compatible, rack & fender mounts
フォーク
High-tensile steel w/lowrider mounts
ホイール

フロントハブ
Formula FM21 alloy
リアハブ
Formula FM31 alloy
リム
Bontrager Connection, alloy, 32h
タイヤ
Bontrager H2, 700x35c
ドライブトレイン

シフター
Shimano Altus EF500, 7 speed
フロントディレーラー
Shimano Tourney TY51
リアディレイラー
Shimano Altus M310
クランク
Forged alloy, 48/38/28 w/chainguard
BB
Sealed cartridge
カセット(スプロケット
SunRace freewheel, 14-34, 7 speed
チェーン
KMC Z51
ペダル
Wellgo nylon platform
コンポーネント

サドル
Bontrager Sport
シートポスト
Bontrager SSR, 2-bolt head, 27.2mm, 12mm offset
ハンドルバー
Bontrager Riser, 25.4mm, 30mm rise
グリップ
Bontrager Satellite, ergonomic
ステム
Bontrager alloy, 25.4mm, 15 degree
ヘッドセット
1-1/8˝ threadless, sealed cartridge bearings
ブレーキセット
Tektro alloy linear-pull
重量M - 12.55 kg / 27.66 lbs [TREKより引用]

とこんな感じです

 

 

その上でまずはこの自転車を買うメリットにつ

ついて書きます

1つはなんといっても値段の安さでしょう

あのコスパの鬼GIANTのエスケープにも勝って

ます

たしかにこれより安いクロスバイクはたくさん

ありますが、評判の悪いメーカーであったり、

どんなメーカーか未知のブランドだったりしま

そんな中でTREKという超大手のメーカーのち

ゃんとしたクロスバイクが50000円以下で買え

るんです!

はっきりいってお得だと思います

 

次にメリットは

耐久性がすごいことが挙げられます

あまり胸張って言えることではないですが

ママチャリと同様の扱いをしても大丈夫なくら

なのでとりあえずスポーツバイク乗って見たい

とか本格的に始めるかどうか迷ってるって言う

人には初期投資が安く済んで、どう言うものか

知るにはベストかもしれませんね

耐久性の話に戻りますが、自分はかなり酷使し

たと自覚しています笑

なのでまず普通に使う分には耐久性に不満を持

つことはまずないと思います

ではどんな状況で使用したかと言うと

サークルで2週間ほど東北にキャンプツーリン

グに行ったんですが、2週間分の自分の私物と

ほかに大勢が寝泊まりできる大テント、大鍋、

コンロ、お米、パスタ、大容量家庭用洗剤と

だいたい全部合わせて30kgほどの荷物を積載

しました

もちろんキャリアやサイドバックは使用しまし

たが、全重量を支えるのはクロスバイクです

こんな感じの装備で2週間山やら平坦やら走り

ましたが、車体本体のトラブルは全くありませ

んでした

それを含めて耐久性はとてもよいと言えるでし

ょう

 

そんなこんな書いていたら

セールでもっと安く安心したメーカーの

クロスバイクが買えるようです

 

50000出したのに.........

 

まあとにかくいい自転車です!

 

おわり

 

 

 

北海道ツーリング1日目

朝というより昼に目覚める

 

そこは見知らぬ天井

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そう私はフェリーに乗っているのだ

 

大洗を1:30頃出発し今は岩手沖であろうか

 

ひとまず昨日の夜近くのファミマで品揃えが

少なく満足ではないが調達した朝飯を食べる

 

甲板に出てみる

幸い天候は良い

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しかし風が強いメガネが飛ばされそうでビクビ

クしていた

私のメガネはホールド力がとても弱いのだ

 

風で飛ばされてみたり

おっぱいの感触を得られないかなど

馬鹿なことをしていたが、友人と一緒にやると

なぜかとても楽しい

 

今回私たちが乗ったフェリーは商船三井フェリ

ーの深夜便である

なので到着は20:00以降

まだまだ時間はたっぷりある

幸いにしてゲームコーナーがあり、数年前先輩

がやっていた脱衣麻雀というゲームをやってみ

対戦相手のキャラに勝つことによって脱衣する

と聞いていたが.......

勝っても勝ってもいっこうに脱がないのだ

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どうやらこいつは時間とお金がクソほど掛かる

ようだ

よく思い出せば先輩は7時間以上やったなんて

言っていたことを思えば、なぜか納得できた

 

そんなこんなしているうちに北海道に近づいた

今夜はフェリーでお風呂に入ってしまうことに

した

深夜便はトラックドライバーと同じ大浴場を使

用する

ちなみに刺青が入った人が多くビビった

 

時刻は19:45フェリーは苫小牧港に着岸

 

ついに憧れの北海道に上陸した

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とは言ってもここからどこかへ移動するのは

得策ではないので目星をつけていた道の駅へ

向かう

 

途中にセイコーマートがあった

我が憧れのセイコーマート初入店

ポイントカードも作ってしまった

例の100円パスタを買うとてもうまかった

これから死ぬほどリピートすることになるとは

この時はもう予想できていた

ちなみにこのペペロンチーノはこの北海道で

毎日食べた

日によっては二食食べた人もあるf:id:dectanc:20180902164222j:image
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そんなこんなで苫小牧港から12kmほど行った

道の駅ウトナイ湖に到着した

 

今夜はテントを立てるのもめんどくさいと

マットを地面に敷くのみだった

 

飲み会をやっていると見知らぬ人がやってきて

一緒に飲んだ

それはそれで楽しかった

 

何かいい話を聞いた気がするが、忘れた

とにかくいい話ではあった気がすら

忘れたけど

そんなこんなで1日目が終了

 

山あり谷あり絶景ありの北海道ツーリングの

始まりである

 

 

次回へ続く