北海道ツーリング準備編
どうもおはこんばんちは
この文を書いている私は今揺られています
フェリーに揺られています
気持ち悪くて吐きそうです
オロロロロロロロロロロロロロロ
ウォエウォエウォエウォエウォエ
まぁ慣れれば大丈夫かな........んなわけあるかい
そんな前置きは置いといて
今北海道に向かってるわけですが
やっぱり快適なロードバイクキャンプしたいで
すよね?
軽量・コンパクト・快適性
この3つを基本理念に買い漁った装備などなど
紹介して行きたいと思います
特に良かった装備は個別に上がることも考えて
ます
ではレッツゴー
そもそも荷物はなに持ってくの?というと
これですドーン
・ダウンジャケット
・サイクルジャージ×2
・Tシャツ×3
・半ズボン×4
・パンツ×4
・靴下×4
・インナー×3
・レインウェア
・モバイルバッテリー×3
・充電コード×4
・充電ポート×2
・シャンプーボディソープ
・タオル
・歯ブラシ
・携帯工具
・輪行袋
・テント
・エアマット
・財布
・スマホ
・チェアゼロ
はい!こんな感じです
自炊は全くしないので調理器具とかもゼロです
これだけの荷物を入れるバッグを紹介します
・アピデュラ ハンドルバーバッグ ドライ14L
・トピークミッドローダ4.5L
・トピークトップローダー
・オルトリーブ サドルバッグL
この4つですね
これに荷物を入れると
こうなります
さらに
ロードバイクに取り付けると
こうなります
スッキリ収まります
ロードバイクのバイクパッキングで
大型のサドルバッグをつけないスタイルは
なかなかいないんじゃないでしょうかね
あくまで個人的な意見ですが大型サドルバッグ
は最終兵器だと思ってます
フロント、フレームをまず埋める!
これが重心を考えてもベストだと私は思います
正直一泊二日のツーリングにわざわざ大型の
サドルバッグをつけて行く人の考えが私は分か
りません
まぁカメラだとかその人その人の独自の荷物
とかを入れれば必要なのもわかりますけどね
まぁともかく私が言いたいのは大型サドルバッ
グを前提で考えるのはやめるべき!
ということです
ぜひ参考にしてみてくださいね
飯能ライド
久しぶりの更新ですね
おはようございます
今回はライドの記録を記したいと思います
時刻は7:00
集合場所の飯能には9:00につかないといけない
距離は実に40km普通にいけばいける
しかし、重大な問題がそこにはあった
準備をしていない!
空気を入れてない!
garminの充電をしていない!
飯食ってない!
冷えたのみものがない!
ヤバイ......
てことでそそくさと輪行することに切り替えて
準備準備
ちなみに私の装備は基本ジャージのポケットに
入る程度の最低限のものしか持ちません
これは私のバイクパッキングに関する姿勢にも
表れているのですが、本当に必要なものを厳選
し、かつそれをいかにコンパクトに持つか
私はそれが重要だと思っています
まぁそんなことはどうでもいいので
さっさと西武池袋線に乗って飯能に向かいまし
ょう
なんかイベントがあるのかな?
自分の先輩に好きな人がいるので知っていたの
ですがアイドリッシュセブンというゲームの
ライブがあるっぽいです
なので自転車持ってえっさこいさと一番奥まで
無事に自転車も乗せられ、座席にも触れました
よと
そんなんで飯能駅に着きました
ここで嫌なことが飯能について電車から降りよ
うとした時ホームからのる登山客のじじばば
が降りる人のスペースを充分に開けずに
しかも自分が降りようとしているのに退こうと
しない、声にこそ出しませんが、内心ブチギレ
まぁ飯能についたわけですが
一緒にライドするメンバーを待って
出発します
最初の目的地は子ノ権現です
曇りのち晴れ予報だったのでまったく雨の心配
をしていなかったら山に入るにつれ
あれ?
あれあれ?
降ってるじゃん!
何とも残念なことに降り始めてしまいましたと
アメダス見ると少し待てば良くなるみたい
てことで雨宿りです
雨が弱まったので再出発
おしゃべりしながら子ノ権現の麓に到着
メンバーにはきついよとだけ言っときました笑
実ははじめての挑戦目標は足つきなしのクリア
葉山協会などの激坂系はクリアしてきたが
これはどうだろう
序盤からまあまあな斜度
大分進むと本性を現すこの峠
見るからに斜度がきつい!
ダンシングとシッティングを織り交ぜながら
登る登る
ギアはまだ残しているし
足もパンパンじゃない
これはいける!
その気持ちを打ち砕いたのが例の区間
たどり着いた瞬間
「はは....やべえなこりゃ」
それまでもまあまあの坂でしたが見るからに
斜度が別物しかし諦めない
後輪が空転したりするが前に重心をかけて
ダンシングというよりダンシングしか選択肢が
なかった
ダンシングもきついので一旦シッティングで
足を休めようとするも
前輪浮きそう!
少しだけ休め再びダンシング
一番の鬼門に到着
力を振り絞り登り切る
よっしゃー超えたぞ!
でもまだ少しある
ここからは前よりかはきつくないと書いてあっ
たけど普通にきついやん
逆にここで足着きそうだった笑
てことで初挑戦にして無事足つきなしで登りき
った!
登った後上でギア確認してみたら、1枚残って
いたので成長したなぁと自画自賛笑
全員登りきったら例の区間を見に
写真じゃやっぱり伝わらないね
上にあった神社も見てきました
さてとメインディッシュは終わり
でもまだまだあります
お次は天目指峠
子ノ権現降ってからなので
そこまできつくない北側から
ここは余裕
そして無事に登頂
さっさと下ります
次はどうする?となったところでみんなの
雰囲気が帰りたいムードにしょうがないから
帰ろうかと思ったが1年生が
まだ足りなぁい!
GANGPARADE知ってる人は知ってるかも笑
てことで1年の要望だからね
山伏峠いきまーす
やる気のある1年をお守りしながら先行
アウターで中盤まで来てしまったので
何かの意地でアウター縛りしたら普通にきつか
った
印象としてはかなり程よい峠
でも車とバイク多くてしかもスピード出すから
怖かった
まぁそんなこんなで何事もなく登頂
色々あったがなんとか飯能まで下って
解散!
やる気があったので家まで自走!
ぶっ飛ばせば早く着くやろと
最初から飛ばしてたら思わぬ罠が
めっちゃ道混んでる!
幅寄せとか普通に数えきれないくらいあるし!
歩道に避難
片側自転車専用道みたいだったのでしばらくずっとそこを走る
まぁストレスたまるたまる
まぁそんなこんなで家まで後数キロの橋の上で鼻血を出したりとかあったが
無事に帰宅
最期の自走以外は実に楽しいライドでしたと
ではではー
海外サイクルウェアシリーズ第3弾
続編始まりまーす
NO1.VOID
このブランドはスウェーデンのサイクルウェア
ブランドです
ジャージの値段は12000円前後とまぁまぁです
ね
このブランドもいわゆるシンプルなデザインを
採用していて、ブランドロゴがワンポイトで入
っているような感じです
ロゴと色使いがとてもかっこいいのでシンプル
なデザインのジャージ欲しいけどraphaは高い
し.......みたいな人にはおすすめ
https://voidcycling.com/vent-jersey-aruba.html
NO2.CASP
このブランドはデザインが好きな人には全て好
きに見えるくらい派手目のデザインが多くあり
ます
一昔前のデザインを今風にアレンジしたような
感じのジャージと言えると思います
だいたいこちらも12000円程度です
自分もカートに入れてpaypalに入れるとこまで
行ったので、気にいる人にはベストかもしれま
せん
NO3.raso wear
つぎはこちらのブランドです
派手目からシンプルまで幅広いデザインを取り
扱っていて、とても魅力的なブランドです
トロピカルというジャージは自分が買おうとし
たやつです笑
肝心なお値段なんですがここで1つ問題が生じ
ます
そもそもこのブランドがどこの国かわかってな
いんです
サイトの説明が英語ならかろうじてわたしにも
読めるのですが
ん これ何語って言う感じでした笑
わかったら追記しますが
いかもしれません
リンク貼っとくので気になる方は自分でお願い
します笑
https://rasowear.com/meskie,20,0.html
NO4.pedal powered people
こちらのブランドはデザインの数こそ少ないも
のそのデザイン性は目を惹くものがあります
シンプルなデザインなんですが他のブランドと
は違った形のかっこよさがあります
値段も10000円と少しなのでお求めやすくなっ
ています
ビブショーツとセットで買ってブランドで統一
してもそこまでお金はかからないでしょう
ということで結構オススメのブランドです
http://shop.pedal-powered-people.com/shop/cycling-wear/
ではこれにて第3弾終了です
ぜひ次も見てください
あっそれと近々自分もジャージ買うかもなんで
その時はインプレ書きます
海外サイクルウェアシリーズ第2弾
前回の第1弾に続いて第2弾です
今回も張り切って紹介していきましょう!
NO1.pas normal studios
このブランドは背中のP N Sのデザインが特徴
的で海外ブランド好きなら当然知ってるという
人もいるかと思います
このブランドは海外らしくシンプルなデザイン
に特徴的なアクセントのあるワンポイントデザ
インがあります
これにハマってしまう人が多いみたいです笑
価格帯は2万円超えとrapha maap並みです
しかし、価格に負けない機能をほこっていると
言えるでしょう
https://www.pasnormalstudios.com/product-category/men/collections/solitude/
NO2.The Pedla
点の配置が印象的なこのブランドも有名サイクルウェアブランドの1つです
価格帯も15000円程度からと
かなりお財布に優しい値段設定になっているか
と思います
クラシカルなデザインが基ですが地味すぎない
点も個人的にgood!
そんなオススメのブランドです
NO3.Endless
このブランドは個人的にかなりオススメの
ハイコスパのブランドになります
クラシカルなデザインですが他のブランドのク
ラシカルジャージとは少し違う
そんな印象を受けるデザインです
デザインもさることながら
魅力的なのはその価格15000円程度と
このデザイン、このジャージの質、価格
私の中では三拍子揃ったオススメのブランドで
す
https://www.endless.es/collections/jerseys/products/foresta-jersey
NO4.bonh
海外サイクルウェア好きな人でもなかなか知ら
ないと個人的に思っているこのブランド
私も海外サイクリストが着てるのをインスタで
みて、気になり調べた次第です
特徴的なのはやなりクラシカルとは違う
派手!なデザインです
日本にはなかなか見られないこのデザインがま
た良いのだと思っています
もちろんクラシカルなデザインもあります
そんなこのブランドの気になる価格は
9000円!!!!!!!圧倒的安さです!
海外サイクルウェアとしてはかなり破格の域に
入る値段になります
ぜひ検討してみては?
https://bonhcycling.com/en/home/39-culotte-man-feathers.html#/3-size-l
海外サイクルウェアシリーズ第1弾
お待たせしました海外サイクルウェアを紹介するこの企画始めていきます
NO1.RAPHA
知ってるよと言われるかもしれませんがやはりこのブランドは外せない!そんなブランドです価格帯は結構お高め
だけど質とアフターサービスは充実、日本直販売店もあるので興味があったらまず検討すべきブランドです
ちなみに私は高いので買えません....
https://www.rapha.cc/jp/ja/shop/rcc-aerosuit/product/RAS02XX
NO2.MAAP
こちらもまた超有名サイクルウェアブランドのMAAPです
メルボルンのブランドですが、こちらも価格はお高めですがこのブランドの何がいいかってそれはデザインです!このデザインにならお金を出してもいいと思えるような特徴的なデザインとなっています
お洒落なデザインのジャージが欲しいという人は検討してみてください
https://cyclism.jp/collections/maap-apparel
NO3.chapeau
続いてはこのブランド
なかなかマイナーだと個人的には思っているブランドなんですが、このブランドの特徴は何と言ってもコスパの良さ!raphaやmaapが2万円前後なのに対してこのブランドは1万円を切ります
安いからといってデザインが悪いわけでもありません
今はやりのクラシックなジャージが各種揃っていますなかなか高いのには手が出ないという人はこちらを検討してみては?
http://www.chapeau.cc/mens-clothing/mens-new-in.html
NO4.Isadore
つぎはイサドアと読むこのブランドです
このブランドはちょうど真ん中の位置に属するブランドですが、こんな風な人にオススメっていうのがあります
それはraphaが好きな人です
raphaに似たデザインでしかもraphaより安く買えるというかなりのお得ブランドです
だいたい15000程度ですがこの値段でrapha的デザインが手に入ると思えば安い買い物ですね!
こちらはwiggleに取り扱いがあり、日本のサイクルアパレルショップにも展開されているので海外サイクルウェアですがお買い求めやすいという利点もあります
お洒落なジャージ一着買ってみようかなという人にオススメです
以上で
今回の海外サイクルウェアシリーズ第1弾終了です
最後まで見ていただきありがとうございます
続編シリーズも鋭意製作中ですのでまた見に来てくださいね
ではでは
マイ自転車
つらつらとモノについてのインプレをする以前に自分の自転車を紹介していなかったので紹介します
今自宅には私所有の自転車が4台あります
TREK FX1
JAMIS Ventura sports
BMC SLR03
FUJI SL1.1
この4台です
私が一番最初に買ったスポーツバイクはBMCでして
何でこれを買ったかと言われると
1つは弱虫ペダルで小野田くんが使っていた
というのもありますが
一番はやはりあのリッチーポートが所属して使っているメーカーだからというのがあります
なを筆者はリッチーポートの大ファンです
今年の2月まではこのBMCがメインのロードバイクでしたね
これは大学のサークルの夏合宿に使用するために買ったいわゆる合宿車というやつです
今思えばこれはさして買う必要なかったなと笑
それでJAMIS を買ったのは1年後のそのまた夏合宿の時です
去年の夏合宿でとても苦い思い出と共にクロスバイクではなくロードバイクで走りたいという気持ちが強くなりエントリーロードでダボ穴付きのこの自転車を購入
上記の3つは完成車で全てワイズロードで購入しました
では次のロードバイクが本題というやつです
FUJI SL1.1
このメーカーの特にこのフレームがどういうものかすぐに想像ついた人はロードバイク沼に浸かり始めていると思いますよ笑
コスパ最強超軽量フレームと名高いやつです
695g で税込28万円だったかと思います
フォークと合わせても1キロを切る超軽量のフレームです
このメーカーに関しては完成車売りをしていないためバラ完で組むことになりました
こいつが今の私の主力ロードバイクとなっています
FUJIのロードバイクについては詳しいパーツ構成と気になる重量、値段と一緒に次回詳しく見ていきたいと思っています
では今回はこれにて
海外サイクルウェアシリーズ
おはこんばんちは
どうもです
今回はタイトル通り海外のサイクルウェアについて紹介していきたいと思います
何で海外?とは
今やチームジャージや文字がたくさん入ったジャージを着るのはNOTオシャレです
普通の服と同じでサイクリストのウェアもオシャレなものを着るのが流行り始めています
その代表例といえばraphaですね
ただ日本国内で取り扱っているサイクルウェアは大体パールイズミとかクラフトとかカペルミュールといった機能性はとてもいいけどデザインは微妙だよねというものが多いです
そんな中周りとは一歩差をつけてオシャレなサイクルウェアを買おうと考えている人に向けて役立つ情報になればいいなーと思ってます
じゃあどんなサイクルウェアがオシャレなわけ?というと
主に海外のブランドになってきます
とはいえ海外のサイクルウェアブランドはたっくさんあります
ここではひたすらこういうブランドがあるよ!っていう記事になります
オススメのブランドはまた今度書けたらなと思います
そんなこんなですがこのシリーズ見ていってもらえればと思います
第1シリーズは近々アップしますんで少々お待ちいただければと思う次第です
ではでは